性的少数者のパートナー認定 4月2日スタート 福岡市、受け付けへ [福岡県]

 福岡市は16日、性的少数者(LGBT)のカップルを公的認定する「パートナーシップ宣誓制度」を4月2日から実施すると発表した。宣誓場所は市役所7階の人権推進課で、来庁する日時の申し込みを20日から受け付ける。

 対象はいずれも配偶者がおらず近親者でもない20歳以上で、市内在住か転入予定の人。電話予約の上、住民票の写し▽独身証明書または戸籍抄本▽運転免許証など顔写真が付いた身分証明書-を2人で持参する。市職員の前で記入した宣誓書を提出すると、市から「受領証」が交付される。

 法的拘束力はないが、宣誓したカップルは夫婦と同じ条件で医療施設での病状説明の立ち会いや市営住宅への申し込みが可能になる。予約、宣誓手続きはいずれも午前9時~午後5時(土日は除く)。同課=092(711)4338。

=2018/03/18付 西日本新聞朝刊=

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