山笠ガイド本今年も ユネスコ登録記念催しを特集 博多祇園の振興会が発刊 [福岡県]

祭りの見どころを分かりやすく解説した公式ガイド本
祭りの見どころを分かりやすく解説した公式ガイド本
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 博多祇園山笠振興会(豊田侃也(かんや)会長)は7月1~15日に行われる祭りの行事や見どころ、歴史などをまとめた本年版のガイド本「博多祇園山笠」を発刊した。福岡市内の主要書店、櫛田神社、博多町家ふるさと館で販売している。

 今年は昨年5月に開催された国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産登録記念イベント「祭(まつり) with the kyushu」を巻頭特集。福岡市・天神に集結した博多山笠をはじめ唐津くんちの曳山(ひきやま)など九州五つの祭りを紹介している。明治維新150年にちなみ、県による禁止令、戦災といった苦難の道のりを乗り越えた明治以降の山笠の歩みも盛り込んだ。

 ほかにも舁(か)き山笠七流(ながれ)(構成組織)、商店街や商業施設に立つ飾り山笠14本も詳しく解説している。B5判で118ページ。6千部を作製し540円。

=2018/05/15付 西日本新聞朝刊=

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