「そのうまさ…まさに狂気」 高校生がコラボスイーツ開発 テーマは「インスタ映え」 古賀市で「食の祭典」 [福岡県]

包装紙をデザインした木下美月さん(前列右)ら古賀竟成館高の生徒と、食の祭典実行委員会のメンバー
包装紙をデザインした木下美月さん(前列右)ら古賀竟成館高の生徒と、食の祭典実行委員会のメンバー
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20日開催の「食の祭典」で販売されるコラボスイーツ
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 古賀市の食品関連会社など35社が参加する「第7回食の祭典」(実行委員会主催)が20日、同市鹿部の福岡食品加工団地で開かれる。今年は企画段階から地元の古賀竟成館高の生徒が参加し、例年各社が協力して作る目玉商品の一つ、コラボスイーツの開発に携わった。実行委は「今年のコラボスイーツのテーマ『インスタ映え』にぴったりの商品に仕上がった。ぜひ手に取って味わってほしい」と来場を呼び掛けている。

 1個400円で限定販売するコラボスイーツは、上部にドーナツやマンゴープリンなどをかわいらしく盛りつけ、下部に飲み物が入った二段カップ。実行委イベント部会は、カップに巻く包装紙のデザインに若者の知恵を借りたいと、同校デザイン部に依頼した。

 寄せられた約30点の中から選ばれたのは、1年生の木下美月さん(16)の作品2点。ドーナツを模したキャラクターのイラストや、「そのうまさ…まさに狂気」といったキャッチフレーズが描かれている。木下さんは「かわいいよりも、ちょっとおかしなキャラクターと言葉の強烈さがうけたかも」と喜んでいる。

 祭典では、お菓子やドレッシングなどを詰め合わせた「スッゲェ袋」(2千円、300個)、各社協力のコラボ弁当(500食)なども売り出される。ブースでは各社が製品を安価に販売するほか、ステージでは子どもたちのダンスや太鼓などが披露される。

 午前9時~午後3時。駐車場(800台収容、500円)があるほか、JRししぶ駅からは無料シャトルバスの運行もある。

=2018/05/16付 西日本新聞朝刊=

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