糸島移転視野に連携協定 福岡医療専門学校と市が締結 [福岡県]

連携協定を結ぶ月形祐二市長(左)と藤瀬武理事長
連携協定を結ぶ月形祐二市長(左)と藤瀬武理事長
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 糸島市と柔道整復師や看護師などを育成する福岡医療専門学校(福岡市早良区祖原)は22日、健康増進、福祉、地域振興などに取り組む包括連携・協力協定を結んだ。

 同校は来年4月、実践的な職業訓練で即戦力の人材育成を図る九州第1号の「専門職大学」への移行を目指している。移行後に本部や3、4年生の専門課程校舎を糸島市に移転する方針で、市は協定に基づいてキャンパス用地選定や土地利用の規制緩和に協力する。学校側は介護予防、認知症の人や家族が交流する「認知症カフェ」事業などに専門知識のある教員や学生を派遣する。

 この日、糸島市役所であった締結式で月形祐二市長と同校を運営する学校法人福岡医療学院の藤瀬武理事長が協定書にサイン。月形市長は「学術研究都市づくりにつながり市の新たな魅力となると確信している」。藤瀬理事長は「お互いが持っている力を合わせ発展に尽くしたい」と話した。

=2018/05/24付 西日本新聞朝刊=

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