動物の森はベビーブーム ポニーなど5種10匹誕生 福岡市・海の中道海浜公園 [福岡県]

母親に付いて歩くポニーの赤ちゃん
母親に付いて歩くポニーの赤ちゃん
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飼育舎で寄り添うマーラの双子の赤ちゃん(海の中道管理センター提供)
飼育舎で寄り添うマーラの双子の赤ちゃん(海の中道管理センター提供)
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母親の前に立つオグロプレーリードッグの赤ちゃん
母親の前に立つオグロプレーリードッグの赤ちゃん
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 福岡市東区の国営海の中道海浜公園内「動物の森」で飼育されている動物たちが出産ラッシュを迎えている。ポニーやトカラヤギといった5種10匹(24日夕現在)の赤ちゃんが愛らしい姿を見せている。

 12日に生まれたのはポニーの雄の赤ちゃん。兄のハク(5歳)と姉のルチア(3歳)から1文字ずつ取って「ルーク」と名付けられた。飼育員の松岡義貴さん(21)によると、生まれた時に15キロだった体重は10日間で7キロ増加。「お母さんにべったりの甘えん坊に育っている」という。

 トカラヤギの雄のハルは4月24日に誕生。母親のマオ(4歳)の背中に跳び乗ったり、柵から顔をのぞかせたりと、やんちゃぶりが人気を集めている。

 一方で「目を凝らして観察すれば見える」(広報担当)のが、フサオマキザルの赤ちゃん2匹と、4匹が確認されているオグロプレーリードッグの赤ちゃんだ。体長十数センチの小さな体で母親の後を追ったり、背にしがみついたりしている。物陰に隠れて確認されていない赤ちゃんがまだいる可能性もあり、じっくり探してみては。

 園の写真共有アプリ「インスタグラム」では、一般公開前ながらマーラの双子の赤ちゃんを画像で紹介している。広報係の二村滋さん(32)は、今春は赤ちゃんが特に多いと話し「今だけのかわいらしい姿に会いに来て」と呼び掛けている。

=2018/05/25付 西日本新聞朝刊=

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