福津市の「クリームスイカ」出荷開始 黄色い果肉鮮やか、糖度も十分 [福岡県]

福津市で出荷が始まったクリームスイカ。鮮やかな黄色の実は糖度も十分だ
福津市で出荷が始まったクリームスイカ。鮮やかな黄色の実は糖度も十分だ
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 福津市上西郷地区の特産品で果肉が鮮やかに黄色い「クリームスイカ」の出荷が8日、同市のJAむなかた上西郷集荷場で始まった。8月上旬にかけて6千個以上が出荷される見込み。

 クリームスイカは1960年代に生産が始まり、黄色いスイカの珍しさもあって人気を呼んだ。なめらかな口当たりと、すっきりした甘さが特徴。ピーク時には30軒以上が生産していたが現在の生産農家は3軒。JAによると今年はやや小ぶりだが、天気が続いたため糖度は高いという。

 広島などの市場に出荷されるほか、近くの農産物直売所「ふれあい広場ふくま」で販売が始まった。「なかなか買えない」という消費者の声を受け、今年は地元での販売個数を増やす予定だという。

=2018/06/09付 西日本新聞朝刊=

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