博多、東区で不審火相次ぐ 6月3日以降11件目 12日は千代のごみ置き場で [福岡県]

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 12日午前5時10分ごろ、福岡市博多区千代1丁目のマンション1階のごみ置き場で、ごみを焼く不審火があった。けが人はなかった。今月3日以降、同区や東区で確認された不審火は計11件。県警は関連を調べるとともに、早朝や夜間のパトロールを強化するなど警戒を強めている。

 県警によると、東区箱崎6丁目のアパートでは3日早朝、駐車場で軽乗用車のボンネットを焼く火災が発生。このアパートでは8日夜に1階の2室の玄関ドアポストにあったチラシが焼けた。同区箱崎1丁目では6日未明にアパートのごみ置き場や空き家のドアの一部、空き地にあったシートが焼け、同日夕に同じアパートで1室の玄関の一部が燃える不審火が起きた。

 さらに同区舞松原2丁目の店舗敷地内で10日夕、プロパンガスの転倒防止用チェーンに掛けてあったふきん1枚が燃えていたのを店員が見つけた。

 一方、博多区は吉塚2丁目のマンションで4日未明と7日早朝にごみなどが焼ける不審火が起きている。

 不審火があった同区千代1丁目のマンションに住む女性(40)は「自分が住む場所で不審火が起こるなんて。建物に燃え移ることを考えると怖い」と話した。

=2018/06/13付 西日本新聞朝刊=

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