世界の80人、救命技術競う 早良区でライフセービング杯 [福岡県]

ビーチフラッグス競技で、旗に見立てたゴムホースを取り合う選手たち
ビーチフラッグス競技で、旗に見立てたゴムホースを取り合う選手たち
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 海水浴やマリンスポーツのシーズン到来を前に、海辺での人命救助の速さや正確さを競う国際大会「三洋物産インターナショナル ライフセービングカップ2018」が23日、福岡市早良区のシーサイドももち海浜公園であった。7カ国・地域の約80人が参加し、熱戦を繰り広げた。

 国内唯一の国際大会で、同市での開催は昨年に続き2回目。救助用ボードを使った競泳や、素早く現場に到着するため砂浜に立てた旗やゴムホースを奪い合うビーチフラッグスなど11種目があった。

 ビーチフラッグスでは、選手が砂浜に飛び込むようにしてゴムホースを手に取ると、会場は熱気に包まれた。男子で準優勝した川崎市の会社員森新太郎さん(25)は「あと一歩届かなかったのは悔しいが、声援が力になった」とはにかんだ。

=2018/06/24付 西日本新聞朝刊=

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