炎天下、梅の実天日干し 太宰府天満宮 [福岡県]

炎天下、太宰府天満宮境内で天日干しされる梅の実
炎天下、太宰府天満宮境内で天日干しされる梅の実
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 太宰府市の太宰府天満宮で17日、収穫された梅の実の天日干しが始まった。19日まで炎天下で干される。同宮の担当者は連日の猛暑について「梅の実には殺菌や赤ジソに染まりやすいなどのプラス効果がある」という。この日、太宰府市は正午に34・1度を記録した。

 天日干しされた梅の実のヘタを取る作業を手伝っていた際、神職に勧められて1個かじったみこの井上美有さん(23)は「塩梅(あんばい)ですか? 酸っぱいです」。

 今年、境内約6千本の梅の木から採れた実は約1・6トン。干した実はカメで赤ジソや梅酢と漬けた後、縁起物の梅干しとして11月にお札授与所に並ぶ。

=2018/07/18付 西日本新聞朝刊=

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