「久喜宮祇園山笠」平穏祈る 昨年は豪雨で中止 [福岡県]

スサノオノミコトを飾り、地区を巡る久喜宮祇園山笠
スサノオノミコトを飾り、地区を巡る久喜宮祇園山笠
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 朝倉市久喜宮(くぐみや)地区の久喜宮祇園山笠は15日、山笠1基が地元を巡行して祭りを締めくくった。昨年は九州豪雨により途中で中止になったため、住民たちは甚大な災害が起きないように願いを込めた。

 高さ約4メートルのスサノオノミコトを飾った山笠が須賀神社を出発し、獅子舞、お神輿(みこし)に続いて約1・2キロの通りを巡った。山元(やまもと)と呼ばれる山笠総責任者の因間安弘さん(61)は「山笠を通じて地域のつながりが強まり、ひいては住民が元気になる。昨年は中止になり残念だったが、山笠を長く継承していきたい」と話した。

=2018/07/19付 西日本新聞朝刊=

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