びょうぶ作りに瓦ぶき 子どもたちが「職人の仕事」体験 福岡国際会議場でフェスタ [福岡県]

瓦ぶきを体験する子どもたち
瓦ぶきを体験する子どもたち
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 ものづくり体験で職人の技能への理解を深めてもらう「おしごとフェスタin福岡2018」が福岡市博多区石城町の福岡国際会議場で開かれている。18日は夏休み中の子どもがびょうぶ作りや瓦ぶきなど匠(たくみ)の技を学んだ。最終日の19日はかんな削りや銅板での折り鶴などを無料体験できる。県職業能力開発協会主催。

 会場では「おしごと体験教室」「博多職人展」「匠の技フェア」の3イベントを同時開催。体験教室には左官や庭師、調理師など18職種を楽しめるブースを設けた。子どもたちが建具職人の指導で組子を作ったり、大工と一緒に椅子を組み立てたりしている。事前申し込み制だが見学は自由。博多職人展と匠の技フェアには、当日参加可能な体験コーナーもある。

 屋根に瓦を取り付ける体験をした筑紫野市の小学4年、小佐々若菜さん(10)は「職人さんは上手だった。普段できない経験ができて楽しかった」と話した。

=2018/08/19付 西日本新聞朝刊=

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