2年ぶりカッパスロン 朝倉市に全国から150人 [福岡県]

筑後川を泳ぐカッパスロンの選手たち
筑後川を泳ぐカッパスロンの選手たち
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 朝倉市の原鶴温泉そばの筑後川一帯で26日、水泳と自転車の複合競技「筑後川カッパスロン」があった。昨年は九州豪雨の影響で中止され、2年ぶりの開催。九州各県を中心に全国から150選手が参加した。

 今年で12回目。筑後川のカッパ伝説から名付けられたカッパスロンは、トライアスロンのランがなく、スイム(1キロ)とバイク(40キロ)だけで競う。

 筑後川は、九州豪雨で堆積した土砂がいったん撤去されたが、今年7月の西日本豪雨で再びたまった。少雨で水量も減っており、この日のスイムでは場所によっては選手が川の中を走る姿も見られた。

 全員が競技を楽しみ、リタイアはなかったという。主催した実行委員会の江藤和夫事務局長は「筑後川などの観光資源を生かした大会。今後も続けたい」と話した。

=2018/08/28付 西日本新聞朝刊=

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