釜山外語大生が海岸清掃 福津市・恋の浦「ごみ多く驚いた」 [福岡県]

恋の浦海岸で漂着ごみを拾う釜山外語大の学生
恋の浦海岸で漂着ごみを拾う釜山外語大の学生
写真を見る

 韓国・釜山外語大の学生30人が7日、福津市の恋の浦海岸で漂着ごみを拾った。学生は9日まで恋の浦で開かれる音楽イベント「宗像フェス」の会場で韓国料理のブースも出している。

 国境を越えて流れ着く海ごみ問題を日韓の学生に学んでもらおうとフェスの実行委員会が昨年から招いている。外語大生は、地元の福岡教育大、日赤国際看護大の学生と、ごみ袋を手にペットボトルや缶、ポリ袋などを集めた。朴アラムさん(22)は「きれいな海岸を想像していたが、ごみが多くて驚いた」。金栄顕さん(25)は「漂着ごみの現状を見ることができて勉強になった」と話した。

 外語大生はフェスで、地元の大学生、高校生と食べ物の店を出すほか、会場で出るペットボトルを回収する。集めたペットボトルは来年のフェスのグッズに再利用する。

=2018/09/09付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]