筑前町の弁当“発掘” みなみの里 専門家が試食し評価 [福岡県]

筑前町で製造販売している弁当などをチェックした見本市
筑前町で製造販売している弁当などをチェックした見本市
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 筑前町で製造販売されている各種弁当を試食し、専門家の意見を募る「弁当見本市」が9日、同町三並の農産物直売所ファーマーズマーケットみなみの里であった。「食の都づくり」を進める同町の弁当の発掘と魅力アップを目指し、みなみの里が初めて企画した。

 9日にあった見本市には、飲食店10業者と、みなみの里に出荷する6業者の計17種類の弁当が並べられた。中身は和洋中さまざま。料理研究家や調理師、デパートの販売担当者ら37人が各弁当の味付けや見た目、価格などについて感想を用紙に記入した。

 町食生活改善推進員の小澤紘子(ひろこ)さん(74)は「町内でこんなに弁当が作られていると知らず、発見の楽しみがあった」と話していた。みなみの里企画戦略室長の福丸未央さん(51)は「審査員の意見は飲食店に伝える。今後は町の食材にこだわった弁当作りなど次のステップに進みたい」と意欲を見せていた。

=2018/09/13付 西日本新聞朝刊=

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