【動画あり】西鉄バス解体ショー 那珂川町でドアなど競売盛況 [福岡県]

西鉄バスの「解体ショー」で前方ドアを外し、持ち帰る参加者(右)
西鉄バスの「解体ショー」で前方ドアを外し、持ち帰る参加者(右)
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 引退するバスの部品をオークションにかけて、落札者が自ら取り外す「バス解体ショー」が16日、那珂川町のミリカローデン那珂川で開かれた。西鉄バス二日市と町が企画した「バスの日」(20日)にちなむ催しで、県内外からバス愛好家約150人が参加した。

 イベントでは、1998年から約100万キロ走った西鉄の路線バスを解体した。運賃モニターや前方ドアが競りに掛けられると、財布の中身を確かめながら買値を提示する参加者の姿が見られた。

 バンパーを4千円で落札し、ねじを緩めて外した福岡市南区の専門学校2年、日野優希さん(19)は「本当はバスが丸ごとほしかった」。幅2メートル余りのバンパーの置き場については「家族に見つからないよう、とりあえず家の縁側に隠そうかな」と苦笑いしていた。

=2018/09/17付 西日本新聞朝刊=

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