水産高生ら56人航海実習に出発 博多港からハワイへ [福岡県]

紙テープを持って見送りに来た家族に手を振る水産高の生徒たち
紙テープを持って見送りに来た家族に手を振る水産高の生徒たち
写真を見る

 米ハワイ周辺海域でマグロはえ縄漁の技術習得を目指す実習船「海友丸」(約700トン)が19日、水産高(福津市)の生徒ら56人を乗せ、福岡市の博多港を出発した。

 実習生は航海士や機関士を目指す同高海洋科2年38人と専攻科1年10人、山口県の大津緑洋高の8人。11月12日までの55日間を予定し、ハワイの高校生との交流などもある。

 博多港の岸壁であった出港式で、実習生代表の伊藤広太さん(海洋科2年)は「専門的な知識と技術、海上生活の厳しさなど多くのことを学びたい」と意気込みを述べた。岸壁には実習生の家族や友人がたくさん集まり、紙テープを持って「行ってらっしゃい」「頑張ってきてね」と声を掛けていた。

=2018/09/20付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]