灯明の芸術、室見川河畔を彩る [福岡県]

浮世絵などのアートが幻想的に描き出された灯明まつり
浮世絵などのアートが幻想的に描き出された灯明まつり
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 福岡市西部を流れる室見川の水辺を彩る「室見川灯明まつり」が22日夜、同市早良区の室見川河畔公園であった。

 有田校区まちづくり実行委員会の主催で、18回目となる秋の風物詩。今回のテーマは「有田のミュージアム」。葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」のひとつで荒れ狂う波と富士山を描いた「神奈川沖浪裏」や、ゴッホの「ひまわり」などの芸術作品を、1万6千個のろうそくの明かりで表現し、幻想的な世界をつくりだした。家族連れで訪れた同区の小学2年、中田力君は「巨大な絵が間近で輝き、迫力があった」と話していた。

=2018/09/23付 西日本新聞朝刊=

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