若者の投票率向上へ高校生が7案提言 最優秀に明善高 朝倉市で発表会 [福岡県]

若者の投票率アップを目指し、アイデアを発表する高校生たち
若者の投票率アップを目指し、アイデアを発表する高校生たち
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 若者の投票率アップ策をテーマにした高校生のアイデア発表会「朝倉市の未来予想図 高校生の提言」が13日、朝倉市甘木のピーポート甘木であった。

 発表会は毎年、テーマを変えながら開かれていたが、昨年は九州豪雨で中止され、2年ぶり8回目の開催。朝倉市の朝倉東、朝倉光陽、朝倉と久留米市の明善の4高校から10組が応募した。書類審査を通過して登壇した7組が「スウェーデンの学校を参考に実際の選挙に近い模擬選挙を実施し、各校が主権者教育の委員会を設ける」「投票所に試食コーナーを作り、若者を誘う」などの案を披露した。

 1位は、明善高2年の「チーム明善総文」。キャラクターを候補者にした模擬選挙のほか、投票した人が店で割引を受けられる「せんきょ割り」、投票所まで運行する「せんきょバス」導入などを提案。審査委員長を務めた朝倉市の中野信哉副市長は「どれもが良い案だった」と講評した。

=2018/10/16付 西日本新聞朝刊=

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