福岡市動物園の新エントランス公開 体験型展示などにぎわう [福岡県]

アジアゾウやマサイキリンの骨格標本が出迎える新たなエントランス
アジアゾウやマサイキリンの骨格標本が出迎える新たなエントランス
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 福岡市中央区の市動物園の新しいエントランス施設が完成し、20日から一般公開が始まった。最新のデジタル技術を用いた体験型展示がある動物情報館や、飲食、物販施設で構成され、開園前から多くの家族連れが列をなした。

 オープン前には完成記念式典があり、高島宗一郎市長が「動物を近い目線で楽しんでもらえるよう知恵を絞っている」とあいさつ。入り口で大きなアジアゾウの骨格標本に出迎えられた来園者からは「大きい。すごーい」と歓声が上がった。バスを模した体験コーナーでは、車窓に園内の獣舎が次々と登場。降車ボタンを押すと、その動物の生態が映像で流れ、子どもをくぎ付けにしていた。同市城南区の長尾小3年の江崎緋夏さん(9)は「動物のことをたくさん知りたい」と笑顔で話し、家族4人で施設を楽しんだ。

=2018/10/21付 西日本新聞朝刊=

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