千歳飴作り急ピッチ 朝倉市の「菓蔵家」 [福岡県]

千歳飴を手際よく引き伸ばしていく職人たち
千歳飴を手際よく引き伸ばしていく職人たち
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 七五三のお祝いに欠かせない千歳飴(ちとせあめ)作りが、朝倉市堤の「阿さひ飴本舗菓蔵家(かぐらや)」(床嶋義隆社長)で急ピッチで進んでいる。

 千歳飴は、サツマイモのデンプンで作った水あめを煮込み、一度冷やして、空気を含ませるように練りあげる。2人の職人が形をそろえながら約15センチに切り分ける。紅白の紙で包装する最後の工程まで、ほぼ手作業だ。

 1日に4000~5000本を製作し、作業は11月上旬まで続く。九州・山口の神社や写真館などに出荷する。

=2018/10/21付 西日本新聞朝刊=

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