朝倉の子、科学の楽しさ満喫 「空気砲」など実験ショー [福岡県]

サイエンスショーで、大型風船を高くはじき飛ばす子どもたち
サイエンスショーで、大型風船を高くはじき飛ばす子どもたち
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 科学実験で知られる米村でんじろうさんの弟子が、朝倉市朝倉地域の子に実験の楽しさを教えるサイエンスショーが11月27日、同市の朝倉体育センターであった。昨夏の九州豪雨で被災した子どもたちに元気になってもらおうと、朝倉地域コミュニティ協議会の青少年育成部会(上原実二部会長)が企画した。

 実験を担当したのは「えびちゃん」の愛称で活動する海老谷浩さん(33)。会場には幼児から中学生まで約500人が集まった。

 海老谷さんは、段ボール製「空気砲」で内部の空気や煙を小さな穴から押し出したり、紙製ブーメランの作り方を教えたりした。空気の重さを感じてもらう直径約1メートルの風船約50個も登場、子どもたちは風船を高くはじいて歓声を上げた。比良松中生徒会長の井上満奈未さん(14)は「楽しかった。ブーメランは家で作ってみたい」と感謝していた。

=2018/12/01付 西日本新聞朝刊=

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