バーチャルユーチューバ-、博多の食PR 「舞鶴よかと」外国人の集客にも一役 [福岡県]

「一風堂」のラーメンを食べるバーチャルユーチューバーの舞鶴よかと
「一風堂」のラーメンを食べるバーチャルユーチューバーの舞鶴よかと
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 インターネット動画サイト「ユーチューブ」で、架空の女性キャラクターが博多の食をPRする動画が話題になっている。これまでにラーメンやもつ鍋、銘菓などのリポートを30本以上配信。韓国語に翻訳されるなど外国人の集客にも一役買っている。

※「舞鶴よかと」さんの動画リンクはこちら

 この女性の名前は「舞鶴よかと」、福岡市中央区舞鶴出身。ツインテールで緑色の髪形と、元気の良さが特徴な20歳という。

 ユーチューブに登場する架空のキャラは、「バーチャルユーチューバー」と呼ばれる。昨秋から続々と“新人”が登場し、約6千人がしのぎを削る状況に。トップ級のキャラが配信する動画のチャンネルは、200万人以上が登録している。

 「よかと」は今年8月にデビューして以降、博多と食に特化する形で動画を配信してきた。地元の「一風堂」のラーメン、老舗「かわ乃」のもつ鍋、「東雲堂」のにわかせんぺいなどの特徴や歴史を紹介。アニメのキャラのような見た目なのだが、腕利きの映像スタッフの協力により、実物を食べるという特技も備えている。

 この動画プロジェクトのメンバーは「福岡を盛り上げ、もっと多くの人に来てもらいたい」。海外からの閲覧者も多く、日本のアニメ文化とともに世界への発信を強めていくとのことだ。

=2018/12/21付 西日本新聞朝刊=

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