脂乗った旬のサワラ 糸島、福岡市で「フェア」 [福岡県]

高鮮度処理された糸島漁協のブランド「特鮮 本鰆」
高鮮度処理された糸島漁協のブランド「特鮮 本鰆」
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 旬を迎えたサワラのおいしさを味わってもらおうと、「第4回糸島さわらフェア」が糸島市や福岡市の18飲食店と、今回初めて糸島のかき小屋29軒で開かれている。糸島漁協や「ふくおかの地魚応援の店」などでつくる実行委員会が企画。2月11日まで自慢のサワラ料理が楽しめる。

 同漁協では、サワラ(2・5キロ以上)を一本釣りした後、すぐに生き締めして血抜きし、海水氷で約6時間冷却する。これを「特鮮 本鰆(ほんさわら)」と命名してブランド化している。福岡県は国内有数の水揚げを誇るが、サワラに成長する前で青臭く脂の乗りも悪いサゴシが食べられるため、消費が少ないという。本鰆は脂の乗りが良く、高鮮度処理のおかげで身割れもない。

 岐志漁港のかき小屋「大黒丸」では、ほくほくの食感が楽しめるサワラ飯と糸島ネギの甘さがしみたホイル焼きを提供。各店で海鮮丼、すし、刺し身といった料理が食べられる。JF糸島志摩の四季はフェア中、土日・祝日午前10時半ごろから刺し身の試食がある。

=2019/01/13付 西日本新聞朝刊=

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