「みんな来てけろ~!」 なまはげが催しPR みちのく夢プラザ20周年 [福岡県]

西日本新聞社編集局で声を張り上げながら、PR活動に励むなまはげ
西日本新聞社編集局で声を張り上げながら、PR活動に励むなまはげ
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 秋田県のなまはげ2体が4日、福岡市・天神の西日本新聞社に突然現れ、編集局内で一暴れした。青森、岩手、秋田3県による北東北三県福岡合同事務所(愛称・みちのく夢プラザ)の開設20周年記念イベントが5日から天神の夢プラザで始まることを告げるため。恐ろしい容貌とうなり声とは裏腹に、呼び掛けは「20周年なんでみんな来てけろ~」とかわいらしかった。

 なまはげは秋田県男鹿市の伝統行事で、大みそかに「泣く子はいねがー(いないか)」と家々を回る。昨年、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録された。今回のイベントでは、なまはげ太鼓を披露する。

 5日には津軽三味線奏者の山上進さん(61)=青森市=も登場。福岡大付属若葉高校(福岡市中央区)の津軽三味線部とセッションする山上さんは「青森県、東北の思いを皆さんに伝えたい」と語った。

 記念イベントは11日まで。5日=津軽三味線、なまはげ太鼓▽6日=なまはげ太鼓、盛岡さんさ踊り▽7日=盛岡さんさ踊り▽8日=八戸せんべい汁の振る舞い(2回、先着50人ずつ)▽9日=わんこそば体験(3回、予約満席)▽10日=きりたんぽの振る舞い(2回、先着50人ずつ)▽11日=北東北3県の鉄道模型展。5日は先着100人に3県の特産品詰め合わせをプレゼント。ご当地パンや駅弁の販売などもある。同プラザ=092(736)1122。

=2019/02/05付 西日本新聞朝刊=

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