筑後の工芸品がドレスに 香蘭女子短大の卒業制作展 福岡市 [福岡県]

柳川まりをモチーフにした香蘭女子短大の学生の作品
柳川まりをモチーフにした香蘭女子短大の学生の作品
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 香蘭女子短大(福岡市南区)のファッション総合学科の学生による卒業・修了制作展(西日本新聞社など後援)が14日から、福岡市・天神のソラリアプラザで始まった。今年のテーマは「筑後の工芸・民芸をFASHION DESIGNへ」。八女竹細工や筑後和傘などをモチーフにした作品約60点を展示している。

 ファッション総合学科2年生とテクニカル専攻科の学生が伝統技法を調査研究し、自らデザインしてドレスなどを制作した。和紙を使い大川組子を表現した税所(さいしょ)香十美さん(20)と、柳川まりの柄でデザインした服を制作した千々和南帆さん(20)は「テーマは同じでも表現の仕方はそれぞれ違う。一つ一つの作品をじっくり見てほしい」と来場を呼び掛けた。

 17日まで。17日は午後2時からと午後4時半からの2回、学生やモデルが作品を着たフロアショーを開催する。

=2019/02/15付 西日本新聞朝刊=

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