朝倉市親善大使に初場所Vの玉鷲関 市長、委嘱状を渡す [福岡県]

「朝倉市親善大使」の肩書が入った、拡大した名刺を周囲に見せる玉鷲関
「朝倉市親善大使」の肩書が入った、拡大した名刺を周囲に見せる玉鷲関
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 朝倉市は19日、1月の大相撲初場所で初優勝した関脇玉鷲関(34)を、市親善大使に任命した。この日、市内であった優勝祝賀会の席上で、林裕二市長から委嘱状を受け取った玉鷲関は「すばらしい親善大使(の任命)、ありがとうございます」と語った。

 玉鷲関が所属する片男波部屋は2010年から九州場所の際に朝倉市に宿舎を構えている。この縁で玉鷲関は、九州豪雨で被災した朝倉をたびたび気遣い、仮設住宅なども訪問。「朝倉は故郷のモンゴルに風景が似ている」とも語っている。市が親善大使を依頼したところ、快く引き受けてもらったという。

 任期3年の市親善大使は、玉鷲関が3人目。市出身の企業経営者以外では初の任命となり、市は朝倉の知名度アップに期待する。約200人が参加した祝賀会で林市長から「朝倉市親善大使」の名刺100枚を受け取った玉鷲関は、拡大した名刺を周囲に示して笑顔を見せていた。

=2019/02/21付 西日本新聞朝刊=

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