復旧見るサイクリング 朝倉市でフェス900人参加 [福岡県]

朝倉市などの風景を見て走ったあさくらサイクルフェスティバル
朝倉市などの風景を見て走ったあさくらサイクルフェスティバル
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 一昨年7月の九州豪雨で被害を受けた朝倉市を発着点に自転車で巡るイベント「あさくらサイクルフェスティバル」が17日開かれた。県内外からエントリーした愛好者がサイクリングを楽しみながら、豪雨災害から復旧途上にある同市と東峰村の様子を見て回った。

 フェスティバルは復興イベントとして実行委員会が始め、今年2回目。昨年より約50人多い約900人が参加した。このうち、約680人は発着点の原鶴温泉原鶴分水路から、被災地を含む公道コースに飛び出し、マイペースで走ったり、スピードを上げたりしながら走り抜けた。

 原鶴分水路では、ママチャリの速さを競うレースなどもあって歓声が上がった。里川径一実行委員長は「(復旧が徐々にだが進む)地域を肌で感じてほしかった。今後もフェスティバルを続けていきたい」と話した。

=2019/03/18付 西日本新聞朝刊=

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