秋山氏「今では九州のチーム」 ホークス福岡移転30周年 市役所前広場、24日までイベント [福岡県]

トークショーでホークスの選手、監督時代を振り返る秋山幸二さん(右)
トークショーでホークスの選手、監督時代を振り返る秋山幸二さん(右)
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会場にはホークス福岡移転後の30年の歩みを紹介するパネルが並んだ
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 プロ野球の福岡ソフトバンク(旧福岡ダイエー)ホークス本拠地の九州・福岡移転30周年を記念したイベント(西日本新聞社主催)が23日、福岡市・天神の市役所西側ふれあい広場で始まり、前監督の秋山幸二さんのトークショーや子ども向け野球体験など多彩な催しがあった。24日まで。

 1994年に西武から移籍してきた秋山さんは「平和台球場のスタンドは西武のブルーが目立ったが、徐々にホークスのオレンジが増えた」と当時のファンの広がりを実感。99年に球団初の日本一に貢献し「Bクラスの年が多かったので、西武時代の優勝とは違ったうれしさがあった。優勝パレードの紙吹雪の感動を覚えている」と振り返った。

 2009年~14年には監督として2度の日本一を経験し「選手やファンの“チームホークス”で目標を遂げた。今では常勝軍団、九州のチームになった」と目を細めた。29日に開幕するシーズンについて「今年は混戦。その中での優勝は価値がある」と選手にエールを送った。

 会場にはリーグ初優勝時の監督、王貞治さんの胴上げなど、ホークスの歩みを紹介する写真パネル30点が並ぶ。24日は野球解説者・池田親興さんのトークショーや昨年現役引退した城所龍磨さんの野球教室、アイドルグループHKT48メンバーによる「ホークス○×クイズ」がある。

=2019/03/24付 西日本新聞朝刊=

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