吹上浜に熊本城砂像 5月の祭典崇城大生ら制作 鹿児島 [鹿児島県]

吹上浜砂の祭典について熊本県庁で記者会見する鹿児島県南さつま市の本坊輝雄市長
吹上浜砂の祭典について熊本県庁で記者会見する鹿児島県南さつま市の本坊輝雄市長
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 鹿児島県南さつま市で毎年5月に開催される「吹上浜砂の祭典」の実行委員会は、熊本県庁で記者会見し、熊本地震の復興を願い高さ約2メートルの熊本城の砂像を今年の祭典で展示すると発表した。

 祭典では、芸術家や市民らがつくった砂像を披露。30回目の今年は、5月3~31日(8日は休園)、南さつま市の「砂丘の杜きんぽう」内の特設会場で開かれる。

 熊本城の砂像は、崇城大(熊本市)の芸術学部彫刻コースの学生と卒業生計4人が制作する。幅約2・5メートル、奥行き約2メートルとなる見込み。実行委会長の本坊輝雄南さつま市長は会見で「地震を風化させることなく、熊本城や県民の復興を支えたい」と話した。

=2017/04/06付 西日本新聞朝刊=

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