「改ざん 民主主義揺るがす」 森友文書問題 鹿児島でも抗議活動 [鹿児島県]

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 森友学園への国有地売却を巡る決裁文書改ざん問題を巡り、鹿児島市の街頭で13日、抗議する人たちが「一部の人間のために国民の財産が使われ、その文書を書き換えるのは民主主義の根幹を揺るがす大問題」と訴え、安倍晋三首相の退陣を呼び掛けた=写真。

 抗議したのは姶良市の陶芸家松尾晴代さん(43)と同市の主婦山下晶子さん(58)ら7人。首相官邸前で続く市民の抗議活動を鹿児島でも実現しようと緊急開催したという。7人は交互にマイクを握り「政権幹部の指示で改ざんしたならば大問題で、官僚自らがやったとしても公正中立な行政ではない。民主主義の基礎が崩れている」などと主張した。

 街頭では内閣総辞職を訴えるビラも配布された。受け取った鹿児島市の会社員女性(55)は「国民の財産を泥棒するのと同じ。真面目に働く人がどう思うか考えたことがあるのか」と話した。

=2018/03/15付 西日本新聞朝刊=

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