「陽光会」理事長が交代 介護報酬不正受給の社会福祉法人 [鹿児島県]

 介護報酬の不正受給や理事会議事録の偽造など不正運営が問題となっている鹿児島市の社会福祉法人・陽光会で、肥後武史理事長に代わって兄の武人氏が理事長に就任したことが24日分かった。同日の定例会見で森博幸市長が明らかにした。

 市によると、就任は1日付。武史氏は理事にとどまり、母親の田鶴子氏は会長を退いたという。武史氏は架空理事会の議事録作成を指示していたことを認めていた。

 市は陽光会に対し、運営の改善を求めて社会福祉法に基づく改善勧告を3度出している。今後も調査を継続し、理事長交代で運営がどう変化するか注視する構えだ。

=2018/04/24 西日本新聞=

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