離島甲子園、今年は種子島開催 8月7日から全国23チーム出場 村田元投手「本気を見せる」 [鹿児島県]

離島甲子園開催の記者会見で投球の仕草を見せる村田兆治さん(中央) =4日、鹿児島県庁
離島甲子園開催の記者会見で投球の仕草を見せる村田兆治さん(中央) =4日、鹿児島県庁
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 全国の離島から中学生球児が集う「全国離島交流中学生野球大会(離島甲子園)」が8月7日から11日、鹿児島県・種子島で開催される。大会提唱者で元プロ野球投手の村田兆治さん(68)らが4日、鹿児島県庁で記者会見し発表した。同島での開催は2010年以来、2回目。

 離島チームの試合機会を増やす目的で全国の離島を巡回して実施し、今年で11回目を迎える。北海道から沖縄まで23チームが出場し、トーナメント方式で争う。試合は島内5会場で行われるが、決勝は宇宙航空研究開発機構の協力で、種子島宇宙センターの広場に芝を張るなどして特別に行う。大会実行委員会は「宇宙に一番近い野球場で試合をし、全国の子どもたちの思い出にしてほしい」としている。

 大会では野球教室も開かれ、速球投手として知られた村田さんが独特の投球フォーム「マサカリ投法」を披露する。記者会見で村田さんは「中学生相手でも本気を見せたい。本物の野球を知ってもらうことが大事」と話した。

=2018/07/04 西日本新聞=

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