鹿児島「黒」の食文化、みそ仲間入り [鹿児島県]

鹿児島の黒の食文化に仲間入りする「さつま黒味噌」
鹿児島の黒の食文化に仲間入りする「さつま黒味噌」
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 黒牛、黒豚、黒酢-。鹿児島県の「黒」の食文化に新たに「黒みそ」が加わった。

 鹿児島大が農家、醸造メーカーと協力して開発。同県さつま町で生産された黒大豆と黒米を材料に麦麹(こうじ)を混ぜて、3カ月発酵させる。出来上がった黒色のみそには、老化防止の効果が見込まれるポリフェノールが豊富に含まれ、深いこくとうま味があるという。

 「さつま黒味噌(みそ)」の商品名で10月から鹿児島大インフォメーションセンターで販売予定(90グラム、650円)。同大は「健康につながる黒い調味料。黒牛や黒豚と合わせて『鹿児島の黒』を味わってほしい」。

=2018/09/15付 西日本新聞朝刊=

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