出水平野にツル飛来、今季初確認 [鹿児島県]

出水平野に飛来したナベヅル=18日午前、鹿児島県出水市(鹿児島県ツル保護会提供)
出水平野に飛来したナベヅル=18日午前、鹿児島県出水市(鹿児島県ツル保護会提供)
写真を見る

 世界的なツルの越冬地、鹿児島県出水市の出水平野で18日、今季初となるツルの飛来が確認された。平成最後の「冬の使者」の訪れは昨季より4日遅く、例年並みという。

 地元住民の連絡を受けた県ツル保護会の職員が午前7時20分ごろ、田んぼでナベヅル2羽を確認した。昨季は1万5360羽が飛来し、21季連続で「万羽ヅル」を記録。飛来は11月に本格化し、来年1月下旬から春にかけて繁殖地のシベリアに向けて飛び立っていくという。

=2018/10/19付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]