巨大イノシシ絵馬、彩り鮮やかに [鹿児島県]

カラーになったイノシシの巨大絵馬
カラーになったイノシシの巨大絵馬
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 来年の干支(えと)「亥(い)」ゆかりの鹿児島県霧島市の和気神社で、イノシシを描いた畳約50畳分の巨大絵馬(高さ8・3メートル、横12・5メートル)がカラーに変身した。

 奈良時代の廷臣・和気清麻呂を祭る同神社。清麻呂がこの地に流された際にイノシシが守ったと伝えられ、イノシシは神の使いとしてあがめられる。神社境内では白いイノシシが飼われ、こま犬代わりに「こまイノシシ」も鎮座している。

 もとの絵馬は12年前の亥年に白黒で奉納。清麻呂が流されて1250年の節目となる新年を前に新装した。迫力たっぷりに生まれ変わったイノシシが猪突(ちょとつ)猛進、幸運を届けてくれそう。

=2018/12/28付 西日本新聞朝刊=

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