特産品PRで連携 宇土市、泉佐野市と協定 [熊本県]

両市の特産品を前に協定を交わした宇土市の元松市長(左)と大阪府泉佐野市の千代松市長
両市の特産品を前に協定を交わした宇土市の元松市長(左)と大阪府泉佐野市の千代松市長
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 宇土市は10日、大阪府泉佐野市と両市の特産品を連携してPRする「特産品相互取扱協定」を結んだ。泉佐野市が昨秋から熊本地震に伴う災害支援の職員を派遣していることが縁となって実現した。元松茂樹宇土市長は「一日も早い復旧復興を目指す中で非常にありがたい協定。地震で傷ついた多くの事業所にとって元気づけの一助になれば」とあいさつした。

 宇土市役所仮設庁舎であった締結式で、元松市長と泉佐野市の千代松大耕(ひろやす)市長が調印した。泉佐野市は関西国際空港から最も近い自治体で、近年、外国人観光客が急増。同市によると、同空港など3カ所の観光案内所に宇土市特産のノリの加工品やかんきつ類などを並べるという。

 宇土市も道の駅宇土マリーナおこしき館などに日本酒など泉佐野市の特産品を置く予定。両市は各種イベントでも双方の特産品をPRする。

=2017/05/11付 西日本新聞朝刊=

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