熊本城の復興願い描く 八代亜紀さんが絵画展 [熊本県]

月夜の熊本城宇土櫓を描いた作品(左)の横に立つ八代亜紀さん
月夜の熊本城宇土櫓を描いた作品(左)の横に立つ八代亜紀さん
写真を見る

 八代市出身の歌手、八代亜紀さんの絵画展が12日、同市新町のやつしろハーモニーホールで始まった。八代商工会議所など3団体でつくる「八代亜紀と共に明日の八代をつくる会」主催。入場無料。15日まで。

 八代さんは、フランスの公募展「ル・サロン」で5年連続で入選した経験がある。絵画展には近作の油絵25点を展示。熊本地震で被災した熊本城の復興を願って描いた「月夜の宇土櫓(やぐら)」「熊本城の春」の2作品について、会場で八代さんは「熊本城は雄大で美しく、勇気をくれる存在として描きたかった」と話した。

 「八代亜紀絵画コンクール展」の佳作以上106点も展示。大賞に八代清流高3年尾村真優子さんの作品が選ばれた。

=2017/05/13付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]