わせリンドウの出荷ピーク 阿蘇・荻の草 [熊本県]

わせの出荷がピークを迎えているリンドウ。九州一円に出回る
わせの出荷がピークを迎えているリンドウ。九州一円に出回る
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 葬祭用に需要の多いリンドウのわせ(早咲き)の出荷が、阿蘇市一の宮町荻の草でピークを迎えている。ハウス栽培もので、8月に入ると露地ものに移る。

 北外輪山の谷間に集落を形成する荻の草は、狭い耕地でも生産性の高いリンドウの栽培を44年前に導入。西日本一の生産地として、現在は7戸の農家が約80万本を九州一円に出荷している。

 色は白もあるが、大半は鮮やかな群青色。露地ものは8月の盆前が出荷のピークで、秋まで作業が続く。

=2017/07/17付 西日本新聞朝刊=

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