シンボルの大額を“救出” 阿蘇神社楼門 [熊本県]

楼門の解体工事現場から取り出された「阿蘇神社」の大額
楼門の解体工事現場から取り出された「阿蘇神社」の大額
写真を見る

 熊本地震で倒壊した阿蘇市の阿蘇神社楼門(国指定重要文化財)の解体工事現場で13日、神社名を記した大きな額が取り出された。

 文字は有栖川宮熾仁(ありすがわのみやたるひと)親王の揮毫(きごう)で、楼門の中央部分に掲げられていた。

 神社などによると、額は縦3.2メートル、横1.5メートル。ケヤキ材で200キロの重さがある。震災で下部が一部傷んだが、補修して、復元される楼門で再びシンボルとしてよみがえるという。

=2017/09/14付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]