マルルなど人気者と再会 熊本市動植物園、観覧エリア拡大 [熊本県]

来園した家族連れたちに元気な姿を見せるホッキョクグマのマルル
来園した家族連れたちに元気な姿を見せるホッキョクグマのマルル
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 熊本地震で地面の液状化などの被害が出て、土日祝日限定で開園している熊本市動植物園(熊本市東区)は6日、立ち入り制限区域の復旧工事が進んだため観覧エリアを広げた。ホッキョクグマのマルル(3歳、雌)など、人気の動物たちとの再会を心待ちにしていた家族連れでにぎわった。

 園によると、有料エリアの6割が観覧可能になった。ペンギンやカバ、カピバラなど20種類の動物たちのほか、植物ゾーンの「花の休憩所」も見学できる。

 この日、マルルは水しぶきを上げてプールに飛び込んだり、ポリ容器を口にくわえたりして元気な姿を披露した。同市西区の古京瑛太ちゃん(3)は「ふわふわしてて触りたい」と喜んでいた。

 園は今後、獣舎などの復旧工事を進め今春の全面再開を目指す。

=2018/01/07付 西日本新聞朝刊=

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