原野109キロ、一昼夜かけ走る 阿蘇ラウンドトレイル 900人挑戦 [熊本県]

草原の中を走り抜ける参加者たち
草原の中を走り抜ける参加者たち
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参加者は携帯電話やライトなどの道具を入れたリュックを背負って走る
参加者は携帯電話やライトなどの道具を入れたリュックを背負って走る
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 阿蘇外輪山の原野など約109キロを一昼夜かけて走る「第2回阿蘇ラウンドトレイル」が12日、スタートした。未舗装の道を走るトレイルランでは西日本最長のコース。ハーフ(約43キロ)も含め、県内外からの約900人が雄大な阿蘇の風景の中を走り抜けた。

 スポーツイベント会社「ユニバーサルフィールド」(宮崎市)が企画。全国から集まったボランティアや地域住民が大会を支え、草原を管理する各地の牧野組合も協力している。

 フルの参加者は午前7時に阿蘇市の大阿蘇環境センター未来館をスタート。ゴールは西原村の「俵山交流館 萌の里」で制限時間は29時間。ライトや雨具、携帯電話などを詰めたリュックを背負って夜間も走る。

 川崎市の会社員、栗山昌也さん(55)は「完走が目標。阿蘇は初めてなので景色を楽しみたい」と駆け出した。

=2018/05/13付 西日本新聞朝刊=

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