熊本県が「時差出勤」導入へ 6月から3カ月間試行 ワークライフバランス、仕事の効率性向上狙う [熊本県]

 熊本県は、6月1日から3カ月間、職員の勤務時間を複数設定する「時差出勤」を試行する。職員のワークライフバランス(仕事と生活の両立)の実現や仕事の効率性向上が狙い。試行の結果次第で来年度以降に制度化する方針。

 県によると、対象は知事部局の部長級以下の職員ら約4200人。従来の勤務時間(午前8時半~午後5時15分)に加え、▽午前7時半~午後4時15分▽午前8時~午後4時45分▽午前9時~午後5時45分▽午前9時半~午後6時15分-の4通りの勤務時間を設ける。

 職員は希望する勤務時間帯を選び、所属長に申請。試行後に職員へのアンケートをし、制度化の可否を調べる。県人事課は「通勤時間をずらすことによる渋滞ストレスの緩和などで職員が仕事により集中できる環境をつくりたい」としている。

=2018/05/29付 西日本新聞朝刊=

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