「茅の輪」くぐり息災願う 加藤神社で夏の恒例神事 [熊本県]

加藤神社にはペット用の茅の輪も設けられた
加藤神社にはペット用の茅の輪も設けられた
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 一年の半分が過ぎた30日、半年間の罪やけがれをみそぎ、新たな半年に向け無病息災を願う夏の恒例神事「夏越(なごしの)大祓(おおはらい)」が、熊本市中央区の加藤神社であった。多くの参拝客が、カヤで作った直径1・8メートルの「茅(ち)の輪」をくぐり家族の健康や安全を祈願した。

 加藤神社は、毎年6月30日と大みそかの年2回大祓を行う。人がくぐる茅の輪のほか、交通安全を祈願し車が通り抜ける車用の輪と、ペット用の輪も境内に設けられた。

 雄のトイプードルの流音(りゅうおん)君(11歳)を連れて毎年輪をくぐるという熊本市東区の主婦(50)は「家族にとって癒やしの存在。ずっと健康でそばにいてほしい」と願っていた。

=2018/07/01付 西日本新聞朝刊=

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