W杯敗戦でも「よくやった」 植田選手の地元宇土市でPV [熊本県]

後半ロスタイムに決勝ゴールを許し、悲鳴を上げる植田選手の父太実男さん(右)ら
後半ロスタイムに決勝ゴールを許し、悲鳴を上げる植田選手の父太実男さん(右)ら
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 サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会の決勝トーナメント初戦で日本がベルギーと対戦した3日未明、植田直通選手(23)の出身地・宇土市のパブリックビューイング(PV)会場では、父太実男さん(55)ら約120人が観戦。初の8強進出は逃したが、格上の強豪に最後まで善戦した選手たちをたたえ「よくやった」と拍手を送った。

 試合は、後半ロスタイムに決勝ゴールを許す劇的な幕切れ。太実男さんは「勝てる試合だった」。植田選手が通った住吉中の後輩で、高校3年の中口堅太郎さん(18)も「2点を先制したのにとても残念」と悔しさをにじませた。

 大会を通じて植田選手の出場は無かったが、姉多真美さん(26)は「世界の選手を見たことがプラスになったはず。4年後はチームに貢献できる選手になってほしい」と話した。

=2018/07/04付 西日本新聞朝刊=

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