俵山の「X橋」通行再開 西原-南阿蘇のアクセス改善 [熊本県]

通行が再開された西原村の桑鶴大橋
通行が再開された西原村の桑鶴大橋
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 西原村と南阿蘇村を結ぶ県道28号の俵山トンネルルートで、熊本地震で被災した桑鶴大橋(160メートル)が復旧し、20日から通行が再開した。

 通称「X橋」と呼ばれ、ケーブルで橋げたをつる構造。ケーブルの取り換えは前例がほとんどなく、国土交通省の熊本復興事務所と熊本地震復旧対策研究室が工事を進めていた。

 同ルートは地震後約10キロの区間が通行止めになり、国が復旧工事を代行。2016年12月から迂回(うかい)路での通行が可能になり、その後も部分的にアクセスが改善してきた。迂回区間はあと2カ所あり、復旧時期は未定という。

=2018/07/21付 西日本新聞朝刊=

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