八代市で3年ぶり「中学生議会」 17校代表が防災や福祉を質問 [熊本県]

中学生議会では、議員役の生徒から多彩な質問や提案が飛び出した
中学生議会では、議員役の生徒から多彩な質問や提案が飛び出した
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 八代市の全中学校17校の生徒代表が議員となって市執行部と質疑応答を交わす「中学生議会」が7日、同市鏡支所の本会議場であった。市政運営の参考にし、中学生に市政への関心を高めてもらおうと、市が3年ぶりに開催した。

 各校から生徒会役員など2人ずつ計34人が参加。指名推薦された議長と副議長の生徒が議事を進行し、登壇した中学生議員たちは防災や福祉、環境問題などを取り上げた。

 ユネスコ無形文化遺産の八代妙見祭などがある宮地地区の「伝統と文化の継承」をテーマにした第八中3年橋本光世君は「観光マップとルートを整備し、ガイドを養成して宮地をPRしてほしい」と提案。中村博生市長は市の取り組みを紹介し「次の世代を担う若い方たちに、地域活性化の主役になってほしい」と期待した。

=2018/08/10付 西日本新聞朝刊=

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