剣道男・女・団体で世界一 県警の西村さんと渡辺さん [熊本県]

世界選手権の団体戦で優勝した西村英久巡査部長(右)と渡辺タイ巡査長
世界選手権の団体戦で優勝した西村英久巡査部長(右)と渡辺タイ巡査長
写真を見る

 韓国で14~16日に開かれた第17回世界剣道選手権大会で、県警の西村英久巡査部長(29)=6段=と渡辺タイ巡査長(26)=5段=が、男女それぞれの団体戦で優勝を果たした。西村さんは初の世界一で、渡辺さんは前回2015年大会に続く2連覇となった。

 西村さんは大分県中津市出身。機動隊に所属し、熊本地震では益城町で住民の捜索活動に携わった。世界選手権では男子団体で予選から準決勝まで大将、決勝では副将を務めた。「熊本のみなさんの応援で思い切り試合ができ、世界一になれた」と喜びを語った。

 渡辺さんは合志市出身で、警務部教養課に所属。世界選手権では女子団体の先鋒として出場し、韓国との決勝では相手先鋒と引き分けた。「前回大会は日本開催だったが、今回は完全にアウェーだった。初の海外での試合で優勝できてうれしい」と笑顔を見せた。

=2018/09/20付 西日本新聞朝刊=

西日本新聞のイチオシ [PR]

西日本新聞のイチオシ [PR]