産業革命遺産を巡ろう 荒尾、宇城、大牟田でスタンプラリー 来年1月まで [熊本県]

スタンプラリーの応募用紙付きガイドブック(下)とチラシ
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三池炭鉱万田坑
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三角西港
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三池炭鉱宮原坑
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 荒尾、宇城、大牟田(福岡県)の3市でつくる三池エリアおもてなし推進協議会は、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」の構成資産を巡る合同のスタンプラリーを始めた。来訪者へのアンケート結果で、3市にある五つの構成資産の周遊率が3%にとどまったため初めて企画した。来年1月10日(木)までで、抽選で旅行券や特産品をプレゼントする。

 3市の構成資産は、三池炭鉱万田坑(荒尾市)▽三角西港(宇城市)▽三池炭鉱宮原坑、三池港、専用鉄道敷跡(いずれも大牟田市)-の五つ。推進協は3市を産業革命遺産の「三池エリア」と位置づけ、観光面で連携している。

 推進協が各資産の来訪者667人に2月実施したアンケートでは、満足度は「非常に満足」「やや満足」を合わせ90・7%(万田坑92・5%、三角西港85・0%、宮原坑99・3%、三池港86・9%)に上った。ただ、五つの構成資産を全て訪問した人は3・0%と少なく、周遊率を高める仕掛けが課題となった。

 スタンプラリーは、大牟田市の専用鉄道敷跡を除く4カ所(三池港は展望所)を巡る。各資産に応募用紙とスタンプを用意しており、3市の構成資産各1カ所以上、計3カ所以上のスタンプを集める。先着500人にオリジナル手ぬぐいを贈るほか、抽選で7人に2万円分の旅行券、3市の特産品5千円相当をプレゼントする。

 万田坑ステーション=0968(57)9155、三角西港ムルドルハウス=0964(53)1284。

=2018/11/09付 西日本新聞朝刊=

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