南九州道・中尾山トンネル着工 水俣で安全祈願祭 [熊本県]

中尾山トンネルの坑口で安全祈願する神主
中尾山トンネルの坑口で安全祈願する神主
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 八代市と鹿児島市を結ぶ南九州西回り自動車道(南九州道)の中尾山トンネル(水俣市)工事を実施する共同企業体は27日、水俣市長野町の起点側坑口付近で安全祈願祭を行った。発注した国土交通省九州地方整備局の関係者や同市の高岡利治市長ら約70人が出席。工事の無事を祈って神事も執り行われた。

 中尾山トンネルは延長1428メートル、幅9・5メートル。工期は2020年10月までで、工事費は約45億円。水俣インターチェンジ(IC、仮称)-袋IC(同)の7・4キロ区間では、既に着工している小田代トンネルに次ぐ工事となる。

 国交省八代河川国道事務所の安原達所長は「(水俣-袋間で)用地買収を鋭意進めており、一日も早い開通を目指す」と述べるにとどめた。

=2018/11/28付 西日本新聞朝刊=

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