カキ小屋12日オープン 鏡町漁協の17人が養殖 八代市 [熊本県]

焼きたてのカキに舌鼓を打つ人たち
焼きたてのカキに舌鼓を打つ人たち
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 殻付きのカキを炭火で焼いて味わうカキ小屋「鏡オイスターハウス」が12日、八代市鏡町北新地の八代海に臨む堤防沿いにオープンする。鏡町漁協直営で、今季で6年目。11日に現地でセレモニーがあり、招かれた関係者が舌鼓を打った。

 カキ生産部会の漁師17人が沖合で養殖した新鮮なカキを提供。干満差が5メートルの海で育ったカキは、貝柱が大きく、濃厚な味が特徴。今季は昨年の台風で養殖いかだ1基が全壊したほか、猛暑などで成育も遅かったが、小屋開きを例年より1カ月繰り下げたため、十分な大きさに育ったという。森口秀幸部会長(56)は「台風被害を乗り越え、生産につなぐことができた。玉太りのいいカキになったので堪能してほしい」と話した。

 1皿(大きさによって4~7個)千円。3月半ばまでの予定。

=2019/01/12付 西日本新聞朝刊=

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